双子月

~双子月とキャラ達~

朋香 「終わった~!皆、お疲れ様^^」

光弘 「朋香、頭に光ってる輪が…」

朋香 「気にしないで、特別なのよ♪」

瑠璃子「そうなの、後描きだから何でもありなんです」

雄一 「瑠璃ちゃん!」

瑠璃子「雄一さん、優ちゃんはお元気ですか?」

雄一 「それが…彼氏なんか作っちゃって~!!」

剛  「まだ小1だろ…ママゴトみたいなもんじゃん」

雄一 「お前には分からないよ、娘を持つ男親の心なんか…」

剛  「いや、オレもある意味、泣きたいんだけど」

真朝 「元気君、今日もママとお風呂入ろうね~」

剛  「たまにはオレが…」

真朝 「駄目!絶対に駄目!あと数年もすればパパとキャッチボールとか始めちゃって、ママの相手なんてしてくれなくなるんだから…う…うわぁん!」

雄一 「…真朝ちゃんて案外、母性本能強いんだな…」

美穂 「は~、忙しい!お見合いも結婚もする暇ないの!」

大輔 「やっぱ臨床心理士は忙しいんだな~。俺と結婚するかw?」

美穂 「入学して3日目に振ってあげたの、覚えてないの!?」

大輔 「…美穂、それでよく心理士やってられるな…俺の心は今傷付いたぞ…」

光弘 「まぁまぁ、お前にもそのうち良い奴が現れるって」

大輔 「…お前、影で何て言われてるか知ってる?」

光弘 「え、何?」

大輔 「朋香、瑠璃子、そして今の奥さん…数年単位でコロコロとプロポーズしまくって…節操なしって」

光弘 「…っ!でもほら、双子には2人から名前をもらったんだよ、朋子と瑠璃香!」

通  「『でも』になってないよ」

光弘 「うわっ、いきなり出てくるなよ」

通  「うるさい、俺の姉ちゃんを散々振り回しといて…」

雫  「違うのよ、私が振り回したんだからイ・イ・の♪」

光弘 「頼むから俺の寿命を縮ませるな、そこの姉弟!!」

朋香 「ヒドイ、光弘…久々に逢えたのに…」

光弘 「泣くなよ、俺だって嬉しいよっ(汗」

林先生「ま、仲良き事は美しきかな♪どうもご静聴ありがとうございました。また次回作でお逢いしましょう^^」

全員 (最後に出てきて美味しいとこどり!?てか次回作にも出る気!?)




綾鈴 おあとがよろしいようで★



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