むぎゅーってしようよ
『…………なにを?』
『あっくんを。
こーやって』
あたしはあっくんの肩に軽く噛み付く。
『そうやって食べるの?
じゃあ俺は食べられないよ』
あっくんはくすくす笑う。
『ばかにしたでしょ〜!?
まだあるもん』
あたしはあっくんから手を離して
脇腹をくすぐった。
『うわっ…ちょっ……
くすぐったいって………』
あたし達はそのままじゃれあう。
二人で部屋の中を駆け回ってると
自然とリビングのソファーのとこまでくる。