薬指~未来への誓い~

『タロウの散歩、行かなくちゃいけないんでしょ!?ほらっ起きてっ!!!』



タロウの散歩……??


私は…目を見開きガバッと布団を跳ね上げ起きた。




私が彩を見ると…




彩は少し顔を赤らめて照れてはにかみながら言ったんだ。






『先、行くよ?妹ちゃん♪♪(笑)』



そう言った彩は照れ隠しのように足早にと私の部屋から出ていった。




取り残された私は…


『私がお姉ちゃん!!!!!!!(笑)』


彩が出ていった扉に向かって叫んだ。





嬉しくて

嬉しくて

嬉しくて!!!!






超急いで着替えて顔を洗いに洗面所へ行こうとした時、私の目にうつったものは……




リビングで私の両親と私のものであろう朝ご飯を楽しげに食べている彩の姿。





確かに…
家族になると言ったのは私だけど…


図々しくないか?妹よ……(笑)




おかしくて、嬉しくて、顔がニヤけて直らない☆☆☆




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