親友だったキミに恋した

ひとつの恋が始まった






「杏……おきて」






上から振ってくる





優しく





大好きな声に







目を覚ました。





あれ……?







ここって






「寝ちゃてたよ。」







そっか




だから、旭の家にいるのか………






「ゴメンね」






「クス…よく寝るな」








微笑んだ旭






カッコいい…/////










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