【完】 俺ちゃまヤンキーと清純女子 海編


「そっ・・・そうかな?」


「うんっ!今までで一番かわいいよ!」


「しょっ翔君///」


俺が言葉を発するたびに顔を赤くする。


俺はそれがおもしろくて、何度も言った。


バスの中でもずっと顔を真っ赤にしていた。


海に着くと、カップルだらけ。


まぁ、海だしな・・・。


「あっそうだ。」


俺は鞄の中に大事に入れていた袋を柚恋に渡した。


「はい、これ。水着!」


「ありがとう!」


今日二度目のキュン。


柚恋の笑顔にキュン。


その後、海の家の更衣室で着替えに行った。

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