ーLove melodyー
愛音

彼は
あるバンドのボーカルをしている。
私は
そのバンドの作詞家をしている。
そして
二人は付き合っている。






「康ー!!新しい曲の歌詞できたよー」私は、幸村愛音っていいます。高校1年生です。
「おっ愛音ー今回はすらすら書けたのか?早いなぁww」彼は鷹ノ康助。高校2年生。バンドのボーカルなんだよ。バンドの時の名前が康って言うんだ。
「へへーすらすら書けたのー曲名は“純情”っていうんだよ!」
「へぇー本当に純情な恋愛を描いたような歌だな」
「気に入らないかな?」
「いや気に入ったよ」彼の笑顔が大好きだった。
なのにもうその笑顔は見れない。
自分で自分の大切なものを無くしてしまったんだから。
私を庇って事故にあったんだから。
康が最後に私にいった言葉…“愛を奏でたばしょ”なにが言いたかったのか?
全く解んなかったよ…
半年たって要約解った。
私が彼の誕生日に上げたオルゴールのなかにカセットが入っていた。
聴いてみると
彼自信が作ったラブソングだった。
Love melody…
Love melody…

俺の愛した音
響き渡る音
大事な音
愛した音

ずっと
ずっと
この音と共に


Love melody
彼は私の為にこの曲を作ってくれたんだ。だって曲名が私自信の名前なんだもん…。

Love 愛
melody 音
愛音…


ありがとう
私を愛してくれて
そしてごめんなさい


私は
もう一生涙が出ないほど泣いた。

彼の事が大好きだから。



end


後書き
短編作品でした!
意味不で申し訳ないです
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