年下の誘惑
2
昨日の大事件のせいで眠れなかった。

「ふぁ~・・・眠いー」
「あんた、眠そうだね。まぁ、
うるさくなくていいけどね。」
「えー。ひどー・・・い。」
「ほんと、眠そうだね?大丈夫?」
「うん・・・ちょっと、眠いだけ。」
「図書委員、誰かに変わってもらおうか?」

お、いいかも!と思ったけど・・・
でも、なんか負けた気がする。

絶対!休まないモンね!!!!

「いや!!!大丈夫!!!」
「あ・・・そ・・・?」

私は負けないため(?)に
行くことにしました!!!
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