だからこそ、キミは。



「ふーん…?」



先生は、続きを言わなくても全部わかってるみたいだった。



あの、全てを見透かしてしまいそうな目で。

また、意味あり気に楽しそうに笑ってる。




「…理科準備室で、一緒に弁当食う?」



先生の問いに、私は静かに頷いたのだった。













































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