赤信号
唯一、通学手段の途中にある信号にさし当たった

ずっと前からある古くさい信号。

ま、赤だろうが青だろうが車が通らないから関係ない



「!!」

筈だった。




危ない、と思った時にはもう遅かった

真横にトラック


キツく、キツく眼を瞑った









……………
…………………?

おかしい、もう俺はぶつかった筈なのに…痛みがない

そっと眼を開く

「…、…は?」

開いて感じた違和感、確実におかしいのは

「なんで…夜?」


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青春・友情21ページ

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「良いことだよ、きっと」 これが 貴方からの最後のメール これが 君との最後の「つながり」 読者様が増えてくことがこんなに嬉しいことなんですね、これからも頑張っていきますので主人公共々宜しく願います! ただいま頭整理にて更新停止しています、もうしばしお待ち下さいっ

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