狂った島








そして1歩前を歩いていた樹里が

クルン♪と周り俺たちを見た





「この島ねぇ~

もちろん危険な生き物いるからぁ

気をつけてねぇ♪」





そんな笑顔で言われても・・・・






「「うん・・・・」」






「それじゃぁ~

おうちに帰ろうかぁ♪」






「私たちまだ材料取ってないよ」






「2人でまた行けばいいよぉ♪

あっ、それともぉ~


今から行ってきたらどうかなぁ~??」



愛らしい笑みを振りまきそう言う






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