誠-鷹による一日観察日記-

鷹&作者




今回のは良かった!!


「内容じゃなくて、地の文書かなくて良かったからだろ」


だって仕方ないんですよ。


今回の副題は『鷹による一日観察日記』ですから。


鷹は見えないようにいつも声だけ聞いてるでしょう??


「何気に俺に罪被せようとするのやめろよ」


私は鷹の苦労を皆さんにも知ってほしくて。


「お前…意外といいやつだったんだな」


分かってくれましたか。


なら次へ行けますね。


「は??次??」


次のページからは元老院の皆さん編ですから。


「おい、待て待て。さっき俺の苦労を理解してたよな??」


よく言うでしょ??


虎は我が子を谷に突き落とすって。


「いや、俺お前の子供じゃねーし。そもそも、それちゃんとあってんのか??」


さぁ。まぁ細かいことは気にしないで。


「いや、先人の知恵だから。細かくないから」


そうごねられても、もう皆さん用意できていらっしゃるようですし。


「……もう好きにしやがれ」



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