年下彼氏
5.お祭り
夏休みにはいったものの、

暇で暇でしかたない日が続いた。

そして、

今日も家でごろごろしていた。

プルルルルルル♪

ん?誰やろう。

画面には、「優」の名前が

でていた。

「はーーい、もしもし。
どなたさんですかぁ?」

「わかってるやろーし。
優様ですわよー」

「おー優様。
どしたんですかぁ?」

「今日、祭りがあるの知ってましたかぁ?」

「うそんっ!?
どこであるん?」

「やはり、忘れていたか。
○○○やぁ!
花火もあるみたいでっせ♪」

「まじーー♪
いくいくっ」

「じゃー今から向かうから
用意しといてなぁ」

「はーーーい。」

ブチッ


よっっっっっっしゃ!!
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