『庶民♀♂御曹司』
私は怖くなって、携帯を切った。
「エロじじい・・・
助けて!」
ーピッポッパッポッピッ
番号を押すのに、手が震えた。
ープルルルル
『はい。もしもし』
「あっ、あの・・・
皇堂光芽さんの携帯ですよね?」
『そうよ。でも光芽・・・今、汗かいたから
お風呂入ってるけど?』
「お風呂?」
『激しい運動してたの。
ところで誰?』
ーピッ
「はぁ、はぁ」
息が上がってる。
なんだろう?
もうわかんないやっ。