兄妹で恋しちゃダメですか?
「きゃっ!!瑠璃!」

気配もなく瑠璃が後ろにいたので悲鳴をあげてしまった


「うっさい…」

「ご、ごめん、心臓が口から出てくるかと…」


胸辺りをさすりため息をついた
ビックリしたんだもん


「体調は?」


「大丈夫だよ、無理しなかったら」


「そう」




瑠璃は黒く長い髪を揺らし私の横を通り過ぎた

その時に瑠璃の香水じゃない匂いがした
これ、匂ったことあるかも…


「ね、瑠璃「瑠璃!!」


話しかけようとして遮られた

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