究極の女
タイミング
亮は仕事に命をかけていた

この二年まったく遊ばず仕事ばかり


沙織以外の女とは遊んでなかった


が、一度だけ友達と遊んだ時に仲良くなった女が最近いた


沙織の事は好きというより落ち着く存在ではある


しかし
最近仲良くなった女に
「付き合って」
と言われた

亮は
「もっと知ってからにしよう」

といった

本当、恋愛は流れにまかせてる


そんな中、沙織が遊びにきて
亮の携帯をチェック

沙織は女にかけた

「彼女なんやけど、連絡せんでください」


これで
女と縁がきれた

それは、それで
これが自然なんやなと

亮は思ってるが、沙織は、ご立腹

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