お姫様のtrueprince☆
いつもの可愛い系の姿だった。
は、早っ。
あたしは驚くつつ、
教室に早崎くんと向かった。
「ただいまー」
「響、お前なぁ。お前指名の人が
居るんだぞ?」
「ごめんごめん」
「ありがとう・・・真中」
「全然」
真中・・。
ただ苗字で五十嵐くんが呼んでくれ
ただけだけど
とっても嬉しい気持ちになった。
どうしてか
自分でも分からないあたしはだめで
すか・・・・・?
「藍李っ。お前に指名」
「はーーいっ」
あたしたちは
頑張って働いてなんと大成功させること
が出来たんだ。