お姫様のtrueprince☆
「五十嵐くん!」
あたしは、
ちょっと前を歩く五十嵐くんを
呼んだ。
すると、
無言で振り返ってくれた。
「さっきは、ありがとう。
あたしもなんか言おうか迷ってて
さ」
「別に・・・」
五十嵐くんは、
それだけ言ってまた歩き出した。
あれ?
あんまり興味なかったのかな?
「あいつは、かなりの無口でクール
なんだぜ?」
「あぁ、そうゆうことか・・」
「そうそうで、俺へのお礼は?
待ってるから言え♪」