記憶~LOVE~


「ごめんな、もぅこんな想いさせねぇ」




「うん…」






その陽から龍二はあたしのそばを
一緒にいるときは絶対に離れないょうになった



あたしの事を大事にしてくれてる…。



教室で2人でいた時…。


健太君が龍二の前にきた


「なんだよお前何しにきた?」


「おいおいそんな怒んなよ。」




「あ?お前何したか覚えてんのか?」



「あの時は悪かったごめん」



「で何しにきた?」


「今日はその事できたんだ…」






「俺が蘭ちゃんにあんな事したのは、




 蘭ちゃんをお前からまもりたかった」
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