記憶~LOVE~



「ほら、家ついたぞッ!」


「あ…。」


まだ離れたくなかった
龍二がまたどっかいっちゃぅと思って…。



「ばーか、もぅお前の傍からはなれねぇよ」



「べっ別にそんなん思ってなぃし」




ちゅっ



顔が一気に熱くなる…。



「じゃあな」
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