記憶~LOVE~


「蘭…」



蘭はびっくりした顔をして起きた




俺にいわなかった理由をきいて
俺はほっとした…。



「龍二に心配かけたくなくて…」




こいつ昔のこと気にしてるんだな…。ばか




もぅはなさねぇ




とゆう想いをこめて
俺は蘭を抱きしめた




~龍二SIDE finish~
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