記憶~LOVE~



あたしは家に帰ってから美穂に電話して
いっぱい泣いた…。



次の日学校に行くと、




龍二の姿があった。



でもあたしはあからさまに龍二を避けてしまった。




「蘭…おい蘭。」



「…」



「美穂飲み物かってこよ!」


だめ…




今龍二としゃべったらないちゃう



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