記憶~LOVE~



ちゅっ




「え…?」




「仕返しーっ」



龍二があたしのほっぺたにキスした…。
この手には何回もやられてる…。





「んもぅ!」





走って逃げる龍二をあたしが追いかける





なんか…楽しい。





ばんっ



「いった…。」



龍二が急に止まりその龍二にぶつかる


「もう!急にとまんないでよ!」
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