宵闇の下







実は、予測など、とうにできていた。


地球温暖化を叫び
はじめていた時から。



とゆうより、原因が根から
ちがうんだ。



温暖化などではなく、
もっと、自然現象的なもので___



「ユイト。おい。」
はっと、ユイトはわれに返る。



「また、ぼーっとして。」


「あぁ、・・・・・
 ぁ、行ってくる・・・。」

「おう、行ってきな。」

オオノギという男っ気のある女性が
送りだす。






今から、行くのわ“見回り”。

地球滅亡をとうに知っていた

お偉い方は温暖化を広めはじめた

時から、少しづつ、準備をして、

火星への移住をはじめていた。



火星に地球上の人々を皆
移動させられない。

食糧、空気、燃料、様々な面で

俺たちは邪魔な存在だった。


温暖化を叫んだのわ、
人々を団結させ、
注意をそらす為。


裏のお偉い方とわいえ、
大切な世界の大黒柱を
失ったこの世界は

秩序が崩れた。


ここまでだったら、
まだどうにか最後まで
普通に過ごせたかも
しれない。


だが、もしもの反乱に
備え、そいつ等は薬を
広めていった。


普通の覚せい剤や、麻薬
などより、少量でハイになり、
異常にパワーが出る。
しかし依存性が高く、

最後にはとてもじゃないが
人間には見えぬ程壊れ、

そして発作を起こし
死に至る。



だからオレはこうして
仲間と交代で
見回りに出向く。



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