幼なじみ
-放課後-
放課後

―。

乃愛がやってる茶道・華道部の部活が終わり、隼人がやってるサッカー部のグランドに来た。

『わりぃ…後少しで終わっから。ごめんなぁ』

隼人は、私の頭を軽く叩いた。


隼人たちの部活は、全国へ行くほどの実力がある人たちの集まりだ。
隼人もその一人。

『ねぇ~片桐さん。隼人くんと付き合ってるの?』
サッカー部のマネージャーさんだ。

『えッ…付き合ってませんよ。ただの幼なじみです。』

『そうなんだ。』
マネージャーさんは、ニコっと笑った。

『でも、私…本当は…』
言いかけたとき、隼人が部活を終えて走ってきた。

『まじ、わりぃ。今、部活終わったから。本当ごめんな…帰ろ?』

『うん!』
いっぱいの笑顔で答えた。

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