幼なじみ

私は、小さい頃から隼人にあこがれていた。
頭がよくて、なんでもできるから…
私とは全然違う…

そして、そのあこがれが『好き』ッてキモチに変わった。
ずっと想い続けてきた。
でも、告白はしなかった…
だって、告白してウザがられたら一緒にいてくれなくなるッて思ったから…

それでも、よかった。だって、好きな人と一緒にいられるから。


『あぁ~片思いだったのになぁ…』

明日の朝が早いから、今日はもう寝た。

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