君の体温

「ううん…」

私はきっと顔が赤い…

翔も下を向いてるけど、赤いのはわかる。


「じゃあ俺戻るわ…」

翔は走って戻っていった。

今もドキドキが止まらない。

なんで翔は私にキスしようとしたり

抱き締めてきたりするんだろう…


もしかして私…






翔が好きなんじゃ…
< 30 / 42 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop