REAL HOPE Ⅲ
ソファーに座りながら目をつぶっているレツは、目をつぶっているのにオーラがハンパない…
私ですらついビクビクしてしまう。
「レツ何かあったの?」
前に座っていたハルマの隣に移動すると、ポショポショと小声で話す私
だって何か大きな声だしたら怒られそう…今の私にボリューム大だなんて怖くて出来ない………
「うーん、俺も良くわかんないんだよね」
どうやらハルマも理由は知らないらしく、苦笑いとも取れるきわどい顔を私に向けた