REAL HOPE Ⅲ



うぎゃあああぁぁー!!!




ねっころがっていたミサキに、ミサキのベットの上で立ち上がっていた私



確かにアングル的にパンツが見えてもおかしくない。



私はバッとスカートを押さえると、急いでベットから下りた。




「まぢ見てんな!変態!!」



自分が悪いのに恥ずかしさでミサキに八つ当たりをする私


だけど彼はそんなん気にも止める事なく




「教室行けばいいんだろ?」






< 29 / 396 >

この作品をシェア

pagetop