【完】俺ちゃまヤンキーと清純女子 夏祭り編
口をそっと離すと、翔君が私の肩をがしっと掴み言った。
「よしっ!じゃあ用意するか」
「へ?」
「へ?じゃないよ。はやく服脱いでっ!」
「えぇぇぇ!?」
戸惑う私をおいて、どんどんと服を脱がされていく。
「恥ずかしいよぉ・・・。」
結局、私は下着姿にされてしまった。
「浴衣は下着の上から着るし。しゃーないじゃん?」
そういう翔君はニヤニヤしている。
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