イタル~another day~
「それこそ知沙には関係ないよ」

「ひどい。仲間はずれだ」

知沙は微妙に空いていた俺と進の間に、腰を降ろした。

すっと進が席をたって、
グローブとミットとボールを部室にしまいに行った。

「ねえ、進どうしちゃったの?」
知沙が小声で聞いてくる。

「うん・・・。学校がバラバラなのがまだ気に入らないみたいだよ」

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