。+°俺様オオカミ°+。


 「嘘違うしぃ」

 稀龍得意技の蹴りを避ける。

 「避けんな!!」

 「女の子を蹴るやつがどこにいるんだバカぁ!!」

 私得意技の脇コチョコチョをお見舞いする。

 「っや、やめろバカ、ゎははは」

 昔から脇が弱い稀龍。

 「バカは稀龍でしょ!!」

 コチョコチョを続ける。

 「す、すいませんでしたっ!!」

 稀龍を解放する。

 「はぁ、はぁ、お前に弱点を知られるとは!!」

 「何年前の話だっ!」

 毎回のボケツッコミ(笑)



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