コイロキシルテ


ベットにいたメリーを抱いて

窓から飛び降りる。



私の手に小さな光のガラス球が

うまれる。


着地。


彼女の部屋は二階だったため、

けがをおわずにすんだ。



周りを見るともうすでに

朝になっていて周りの人が

学校や会社に向かっていた。




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