‐hide‐ハイド
「…悪いけどさ、あなたたちに、友人関係とか、とやかく言う筋合いないよね?」
半ば睨み付けるように言った。
「…残念だわ。あなたには少し痛いめ見てもらいましょうか」
ケイコがそう言った途端に囲まれた。
ざっと5・6人ってとこか…。
「こんなことバレたらやばいんじゃない?」
「ふふっ、ご心配なく。抜かりはなしよ!!」
「魔王みたいな顔だし…」
ぽつりと呟いたのだが運悪く聞かれてしまった。
「いい加減にしなさいよ!!」
―パンッ!!