‐hide‐ハイド
「とにかく…ご飯できてるからね!」
そう言ってそそくさと姉の部屋を出た。
再び1階に降りると朝食の良い匂いがしてきた。
朝食を食べているとバッチリ仕事着を着こなした姉が登場。
姉は大学生なので休みが長いためバイトを始めた。
バイトは事務所の受け付け嬢である。
何度も言うけど、顔はいいからね…。
薄いピンクの制服は姉に似合って可愛らしい。
「おっ!うまそ~!!」
…うん。台無しだよね。
朝食をガッツリ口に運ぶ姉をみて密かに思った。