¨*:†FOREVER LOVE†:*¨  下から恋、上からの愛。
「ここって!」


「うるさい。入れ。」


鬼男はうるさそうに右耳を塞いだ
鬼男はそのままづかづか入って行く。
めっちゃ入りづらいです。


「とっとと入れ。」



私は鬼男に言われるまま部屋に入れられた。



「シャワールームは一番右奥だ。制服などはシャワールームに白いタンスだある。二番目に入ってる。」

「へ?あのぉ…」



鬼男にギロリと睨まれた。これ完全入るしかないよね…?

私はとぼとぼと一番右奥の扉を開いた。


「お借りいたします…。」



――――


すっきりしたー!

これ絶対お礼言わなきゃいけないでしょ!


扉を少し開いて部屋の様子を見る。お礼言う男を探す。


いた…
いたけどさ…あの机に座ってるって事は…


「生徒会長…。」


生徒会長は私の方を見た。
完全目が合ってる。逸らしづらいし動きづらいよ


「いつまでそこにいるんだよ。こい。」
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