¨*:†FOREVER LOVE†:*¨  下から恋、上からの愛。
「千秋…てめぇ・・・」

心の奥底から出した声。少年らしさなんて微塵も感じられない


会長は面白そうに笑ってる。



「会長!…私は!」





真は一瞬私を見た。

何故か言葉が出なかった。
その隙を見計らって出てってしまった。



同時に私は泣いた。

なんで私の話を聞いてくれないの



会長は優菜の肩に触れた


「触んないで・・・」



ふつふつと溢れる怒り

堪忍袋が切れた
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