私と彼の365日

月城くんについて行くと長い石段の前に着いた


このどこまででも続いている様な石段に呆気にとられた




「行ける?」


石段を見上げている私に問いかけた



「う、うん…」


「全然大丈夫って顔じゃないね」




そう言うと私を抱き上げた










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