詐欺師に恋をした


優馬と別れて自分の仕事に戻り適当に仕事していた。

時計は17:00を指していた。

さっ帰る用意して桜の学校行くかな〜。

「あの、すいません。長和さん。」

え、糞真面目野郎仕事持って来た??
署でも有名な糞真面目野郎が来た。

「この方少し違和感感じまして。。」

保険証のコピーを見せられた。

栗川 ゆな。なにが変??

めんどくせ〜俺、桜のとこ行きたいんだけどな〜。




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