愛しているから、さようなら!【BL】
今度は目線を誘導されて、
彼の顔を見ながらさせられる。
そして2本になった指は、
さっきみたいに黙ってはいない。
舌を挟んでみたり扱いてみたり。
掴もうとして、失敗したりする。
舐めさせる気は、あまり無いらしい。
もうすっかり治り、
うっすらと傷跡の残る手は、
彼の腕を掴むぐらいの事は出来る。
掴んで、彼の体の方へ押しやると、
彼は大人しく指を引き抜いた。
そして、手を洗いに行かせた。