愛しているから、さようなら!【BL】

次の日、赤い印を虫に食われたのだと
言い張る僕を、誰も疑いはしなかった。

……日頃の行いだろうか。





しかしその日は理由などつけないで
僕は彼に思いっきり手を振った。

掃除当番の彼は性格からサボる事も出来ず
終わり次第全力疾走したらしく、
ぜーはーいいながら、僕の部屋の前でこれまた全力の、土下座をした。


< 29 / 150 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop