♥2人の恋のLOVEﾊﾞﾄﾙ♥

「しょうがないからいってあげるわ・・・」



『皐月なら行かないって言うとおもったのに・・・。』



「しゅんいこぉ（〃∀〃；）ウキウキ」


ほんとにいくのかぁ・・・。


「俺さきいっとくな。下駄箱の所に来いよ。」


『わかったぁε=(･д･｀*)ﾊｧ…』


「姫。これはﾁｬﾝｽなのよ。」

『なんの？』


「あんた自分の気持ちがわからないんでしょ？」


『自分の気持ち？』


「えぇ。前田の事が好きなのか好きじゃないのか。自分でもわからないｶﾗずぅとﾎﾞｰっとしたり一人で怒ったり。好きかもしれないけど、また【ブス】って言われるのが怖いんでしょ？大丈夫よ。あんたはかわいいの。前田のことなんかきにしなくていいの。もし自分の気持ちがわからないなら、今日遊んでみてたしかめればいいじゃない。」


『うん。そうだね。』

「えぇ。がんばりなさい？」

『うん!!よしっ皐月いこっ』