〜永遠の彼女〜
「絶対来てよ!?」
俺の前に立ち、甘えた声で俺に言う

「分かったって、、、」
俺は、その声に負けて言った。

「絶対だからね!!」

強気に言って彼女は、ベットに入りこんだ。

「あぁ。」
俺は、いつも彼女の強気に負けてしまう

彼女と出会ったのは、大学生の時だ、、、

「これからは、大学生かぁ〜」

大学の入学式を終えて、一週間が経った。

「今日も、桜が綺麗だな」

今は、4月、校門の端には桜の木があり
それを見るのが俺の楽しみでもあった。
< 2 / 12 >

この作品をシェア

pagetop