赤い狼 弐










「じゃ、來訝、出してくれ。」






來雅に言ってない事に気が付いてすぐ、來雅に車をだすように言う。








すると、






「はい、分かりました。」







と返事が聞こえてきて車が進みだした。







俺はこれから稚春とどうしようか。と考えながら流れていく景色を見ていた。









龍side~end~







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