俺様男は、忠犬〇〇公!?






「俺に生意気な口聞くな。わかったか?」


まだ荒い息を整えながら、真っ直ぐと橘を見つめる。




…男なんか大嫌いだと思っていたのに、いつの間にか橘を好きになっていた。


偉そうで、女ったらしで、自己中な男。




だけど、真っ直ぐに私にぶつかってきた男。





虜にされました。なんて、絶対言えない。




その先が怖いから。





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