お前は俺のもの

~達哉side~


「どうぞ?」

俺は、果夏を家へ通す。

戸惑ってる姿が可愛い。

あ~理性飛ぶわ…


「お帰りなさいませ。」

お手伝いの奴らが俺に向かってお辞儀をする。

「さがっていいよ」

軽く言うと、お手伝いをさげた。

「失礼しますっ…」

部屋に入る果夏。

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