終わりの無い物語。
―久留巳side―
「せっかくセフレとかみんな切ってきたのに」
神城のその言葉に胸が熱くなった。
「・・・あんた、性格ヤバくない?」
「俺の本性だ。ちなみにあんたど同類。ってか杉谷に言われたくない」
やっぱあたしの事好きじゃないんじゃない?
「知ってた? 俺ってキスしたことねぇの」
「どうでもいいよ・・・」
そう言った瞬間キスされた。
「俺のファーストキスは、杉谷」
「だから?」
「責任取れってことで付き合え」
なんだこいつ・・・。自分でしといて責任取れって・・・。
理不尽っーか何つーか。
「やっぱ無理かなぁ~・・・」
それだけ言って教室に戻った。
「何だって!? 告白?」
「うん・・・」
「なんて返事したの!? ってか久留巳ちゃんばっかモテてずるい!」
・・・。
そんな事言われても・・・。
「でも、久留巳ちゃんがYESって答えるわけないよね~。彼氏LOVEだもんね」
「はは・・・」
曖昧に返事を残しておいた。
「せっかくセフレとかみんな切ってきたのに」
神城のその言葉に胸が熱くなった。
「・・・あんた、性格ヤバくない?」
「俺の本性だ。ちなみにあんたど同類。ってか杉谷に言われたくない」
やっぱあたしの事好きじゃないんじゃない?
「知ってた? 俺ってキスしたことねぇの」
「どうでもいいよ・・・」
そう言った瞬間キスされた。
「俺のファーストキスは、杉谷」
「だから?」
「責任取れってことで付き合え」
なんだこいつ・・・。自分でしといて責任取れって・・・。
理不尽っーか何つーか。
「やっぱ無理かなぁ~・・・」
それだけ言って教室に戻った。
「何だって!? 告白?」
「うん・・・」
「なんて返事したの!? ってか久留巳ちゃんばっかモテてずるい!」
・・・。
そんな事言われても・・・。
「でも、久留巳ちゃんがYESって答えるわけないよね~。彼氏LOVEだもんね」
「はは・・・」
曖昧に返事を残しておいた。