我が家の甘々執事サマ☆
「終わってからゲームでもしよっか」

思わず笑みがこぼれてしまう。


――家族とか兄弟って
こんな感じかな って


「…結愛さま?」

「結愛さーん」

「結愛ちゃん?」

「……どうした」



なんて一人物思いにふけっていたら目の前には心配そうな表情をした4人の執事さん。


「あ、ゴメン…」


「どうかなさいましたか?なんだか…」


ハルトが代表してわたしの方を向いて質問する。でもわたしは首を横に振った。


「なんでもないですよ」


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