風_現実(7月10日20:40更新)
私の部屋も、私の書くモノも作製する楽曲も、決して他人に見られて良いような立派なものではない。

それを見られるということが、まるで何か侵されたような陵辱されたかのような気がして。

言葉にして尚憚られるが、全て・・・私の・・・肛門だとか性器の裏側のようなものだ。

だから、決して私は、嬉々として来訪者を受け入れている訳ではない。

しかし、もしかしたら、それが快感なのかも知れない。
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