Looking for a rainbow
あたしはテーブルに置かれたグラスに手を伸ばした。



甘いカクテルだった。



隆と初めて行ったバーで飲んだカクテルと同じ味がしたような気がした。





あたしの全ては、隆に繋がっている。



何をしても隆との思い出が、離れない。



あたしは一気にカクテルを飲み干す。



体が、かあっと熱くなった。



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