AMOUR

「下ろしてもらえますか?」

蓮斗「そうだったな」

全く…困るんだよね。


青髪「誰ですか?」

赤髪「可愛い子だね」

茶髪「…」

本当っ帰りたい。
でも、これが契約だったら帰れない。
だから私は冷静な気持ちになった。

「初めまして。
桜柚木と言います。
なぜココに連れて来られたか分からないのですが…」

私は青葉蓮斗に聞いた。
蓮斗「興味持ったから」
なんで私なんだろうか…

赤髪「僕の名前はね」

「知ってます。
赤髪のあなたは美空來くん。
青髪のあなたは島木波瑠くん。
茶髪のあなたは巽雄大くんでしょう?」

雄大「…(ファン?)」

「…(興味ない)」

眼で会話した。
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